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新商品!!

今夏から秋の荒食い時期に、バクダン釣り、紀州釣り、ウキダゴ釣りなどダンゴ釣り専用の集魚材『エコクイックチヌ』(仮称)を新発売する予定です。すでに発売されている「エコダンゴチヌ」が、短竿での筏、カセでのかかり釣りをメインに開発されたのに対して、長竿でウキを使用した防波堤、石波止、磯からのダンゴ釣りにフィールドオンしています。ウキ釣りの場合、ダンゴの割れの速さが釣果を大きく左右するという当社フィールドテスター15人の意見をもとに、「扱いやすく」「手返しが早く」できる点において特に優れています。また、気になる釣果ですが、爆釣というより「コンスタント」に釣れるという点で、その安定感はエコダンゴチヌにけっして引けを取りません。内容量と価格は、エコダンゴチヌと同程度に設定される見通しですが、自分のタックルを歩いて運ばなくてはならない防波堤、石波止での釣りを意識して、5kgタイプを新たに追加しようと考えています。また、当ブログをご覧の方の中から、この釣りに興味があり、釣果もさることながら、海をきれいに、魚を元気にするという環境を考えた、未来志向のチヌ師を期間限定のフィールドスタッフとして募集いたします。①お名前②ご住所③電話番号④釣り歴⑤ひと月あたりの釣行日数⑥ご職業⑦釣りに関する私の考え方などを当ホームページの「お問い合わせ」よりメールでご応募ください。尚、無職の方は採用されない場合がございます。あらかじめご了承ください。当社規定により厳選のうえ、フィールドスタッフをお願いする方には後日メールにてお知らせいたします。(※お返事のない場合は不採用です。ご了承ください。)我こそはとお考えの心身ともにご健全、ご健康な腕に覚えありというチヌ師の皆様のご応募、心よりお待ちいたしております。

「赤土」の話

「赤土」・・・。チヌのダンゴ釣りの代名詞。いやぁー、よく釣れました。チヌという魚が、『白い色』に反応するのは最近判ってきたことで、昔は『魚は赤い色に反応する。』なんて聞かされたし、信じ込んでいたのは私だけでしょうか・・・。赤土はその赤い色だし、粒子が細かいから、とにかく想像以上に濁ります。元々土自体に粘りがあるので扱いやすいし、『ドボーン!ドボーン!』とよく放り込まれたものです。でも、粒子が細かい割りに高比重なので、潮流の緩い釣り場で使うと、間違いなく海底に溜まります。赤土に赤アミやサナギを混ぜるので、魚は足止めされます。だから、何年かは釣れます。しかし、海底に堆積した釣り用「赤土」は、大雨の時なんかの自然現象的に川から海へ流れ込む赤土とは意味が違います。先ほどの赤アミやサナギ、その他の集魚材を混ぜ込んでいるため、海底で腐ります。物が腐敗して発生する微生物は、海や魚に悪さをします。腐敗によりガスが発生すると、酸欠になります。当然魚は居着かなくなり、釣れなくなるわけです。また、酸欠はガスの発生による場合だけとは限りません。魚や貝など海の生き物の多くは、エラで海中の酸素を取り込み呼吸します。赤土はネバイので、エラに張り付きます。特に動きのあまりない、貝類には甚大な悪影響が出ます。赤土がいかに海の生態系を壊すかがわかりました。赤土がダメなら、「白土は?」とヤボなことを聞く人がいますが、セメントの二次製品くらいに考えればいいでしょう。「赤土」やめますか?それとも釣りやめますか?たかが釣り。されど釣り。ひとりひとりが真剣に考える時期に来てませんか。

おかげさまで!

『エコダンゴチヌ』と『TEAM DRD』が誕生して、今年で4年目になりました。元々チヌのダンゴ釣りが好きな開発者と、土佐(高知)から脱藩して伊予(愛媛)の宇和島に釣りに来ていた坂下伸文氏(現DRDフィールドテスター)とが意気投合し、どうせダンゴを作るなら、①よく釣れる②他の集魚素材と相性がいい③40mを超える深場でも、1分くらいで底まで届く④着底後のダンゴが海を汚さない⑤扱いやすい⑥価格は1000円前後⑦重量は10㎏くらい等々何十という課題を作り、それを一つづつクリアすることから始めて、自分たちが釣り人ということもあり、釣り人にとっても、海にとっても、チヌにとっても好都合な、とにかく「一流」とか「本物」と言われるような商品作りを、まさに二人三脚で取り組んで来たのでした。何かをクリアするとまた何かが課題として立ちふさがります。試行錯誤というより「七転八倒」というほうがふさわしく、およそ8か月かかってようやく商品化したわけです。『エコダンゴチヌ』の名付け親は坂下氏。本当に海中でも生き続けるEM菌の培養には、沖縄のサン興産業の伊波勝一氏から直接指導を受け、現在でも隔月の割合で沖縄よりお越しくださり、より強力かつ有用性の高いEMの培養を進めるためにご協力いただいています。

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